
ハンドネーム | 安藤 淳 |
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性別 | 男性 |
生年月日 | 昭和25年12月6日 現在70歳 |
職業 | 会社員 |
出身地 | 埼玉県 ご先祖様の出身地は秋田県、その前は茨城県 |
趣味 | 剣道、刺繍、読書 |
僕は眠り病という世にも奇妙な病気の持ち主なのです。社会人としてかなりハンディをしょって生きてきました。とにかく、会議など人が話しているのを聞いていると、ついうとうとしてしまうのです。これ半端な睡魔じゃないのです。
前職の営業先はお役所でした。そこでは入札前に、仕事の内容を説明する場が設けられています。5分か10分でしかないのに、お役所の技術やさんが説明している最中に、いびきをかいて眠っていたそうです。どっひゃー。
小学生の頃からノートを書いたことがありませんので、素早く字を書くという技術を持ち合わせていません。仕事でメモをとることはとるのですが、後で読んでみれば、その大半は意味不明の文字の羅列です。二重線や丸で囲んだ文字をじっと見つめて、これを書いた時の情景を思い浮かべて内容を思い出すしかありません。
スポーツは、中学でサッカー、高校で柔道、大学で日本拳法といろいろやりましたが、剣道はまったくの初心者。でも僕は剣道を以前にやったことがあると感じています。それについてはトップページの「僕の不思議なお話」のNo6に詳細を述べていますのでご一読ください。
どういうわけか上司とぶつかってしまうのです。しまいには「こいつは許せん」となって会社を辞めるということを繰り返してきました。武道をやっていた男は出世しないといいます。そうした男の価値基準が「喧嘩やったら俺の方が上だ」というもので、社会生活に馴染めないのが原因とか。 僕もそんな単純な男なのかしら。